今年も美味しいカニしゃぶを食べましょう

カニのシーズン到来!今年も美味しいカニがいただけそうです。中でもカニしゃぶは最高に美味しい食べ方のひとつ。ネット通販で一押しのカニしゃぶを食べてみよう。

茹でるだけなんてもったいないカニ

カニはなんといっても甲羅焼きが美味しいです。カニの甲羅に身をほぐしていれて、炭火で焼く。ほろ苦い味噌と相まって、格別の味になります。食べ終わったらお酒を入れて飲むとまた美味しいです。

小さい毛ガニが手に入ったら味噌汁の中に入れるのもこれまた格段にお出汁が出て美味しいです。ラーメンにも入れると同じようにお出汁が出て美味しいです。タラバ蟹ならば天婦羅がいいでしょう。カニのなかでは大味なので、身がしまってより濃厚な美味しさになりますよ。

そしてタラバ蟹のチャーハン。これはちょっとカニ臭いのが苦手な人でも美味しくいただくことができます。カニの海苔巻きなんかもカニが苦手な人はいいと思います。カニとマヨネーズを和えて沢庵、サラダ菜と一緒に巻くと美味しいですよ。刺身に飽きたときなんかに最適です。

冬の我が家の定番!蟹雑炊

我が家は全員カニが大好きなので、冬になると2週間に一度ほど蟹雑炊を作り、家族団らんしながら食べます。

我が家流の蟹雑炊は、あらかじめだし汁と塩でご飯を煮ておき、缶詰のカニ、一緒に入っている汁も一緒に投入。

しいたけを入れると良い風味になるのでオススメです。この時食感の邪魔になるので軸の部分は捨ててしまいます。

最後にし溶き卵を回し入れて、しばらく蒸しネギを散らしたら完成、といった感じです。 たまに味噌を入れたりして味を変えて楽しむ事もあります。

我が家ははあまり裕福な家庭ではないので、あくまで蟹の風味を楽しむ程度の量しか入れませんが、充分に美味しいです。海の良い風味とだしのまろやかさが相まってほっこりします。本場のカニを使えばもっと美味しくなるんじゃないでしょうか。

蟹を無駄なく食べ尽くす方法

毎年年末の楽しみといえば、旦那の母親から送られてくるたらば蟹です。正月用なので身もぎっしり詰まっており、我が家は焼く、茹でるで楽しみます。まず焼いて食べる方法としては、オーブントースターかコンロ下に付いている魚焼きグリルに、解凍して足を取り外したたらばガニを入れて弱火でじっくり焼いて食べます。

茹でた場合と違って香ばしくてレモン汁かポン酢をかけて食べます。そして、茹でて食べる方法はまるごとたらばガニが入るお鍋にお湯を沸かして塩を適量いれて、半分位解凍したものをそのお鍋に入れて数分茹でます。蟹の良い香りがただよってくればもう出来上がりです。

甘酢に浸けて食べるのがお気に入りです。茹でた場合はさらに食べ終わった殻もお味噌汁の出汁に余すことなく使うのが我が家流たらば蟹の食し方です。

カニが有名なところだから言えること

カニはいろいろな食べ方があります。ゆでるだけ、甲羅に身とカニみそを混ぜ入れ上からホワイトソースとチーズをかけてグラタンに、足に衣をつけてフライに…茹でて焼いて揚げて美味い食材です。

実は成人するまでカニを買ったことがなく、こんなに高いものだと思わなくて、幼少のころに漁師の知り合いからもらったカニをバクバク食べていたころが懐かしいです。やはり簡単に湯がいて食べるのがベストだと思います。

ほどよく締まった身、ほどよい塩気とカニ独特の甘み、豊かな磯の香り、シンプルにして贅沢な食べ方です。本当に食べ方はいろいろあるとは思うのですが、手間もなくすぐ食べられるのであまりカニの経験をない人におすすめもしております。 カニしゃぶ通販で一度買ってみてください。

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